• HOME
  • 斜視診療について

斜視診療について

斜視でお困りのことは
ありませんか?

  1. PROBLEM
    #01

    子どもが斜視
    かもしれない

    親の心配
  2. PROBLEM
    #02

    子どもの目の
    発達が悪い?

    親の心配
  3. PROBLEM
    #03

    子どもが見えて
    いるのか不安

    親の心配
  4. PROBLEM
    #04

    斜視で見た目が
    気になる

    大人の心配
  5. PROBLEM
    #05

    急に二重に
    見えるように
    なった!

    大人の心配

当院での斜視・弱視に
対する対応

  1. ❶原因検索

    多くの斜視は
    原因不明です。

    しかし、中には脳が原因で斜視が起こる場合があります。疑われる場合、当院では長良医療センターと連携していますので、MRIによる精査をおこないます。
    甲状腺眼症、重症筋無力症などの可能性もあるため、疑われる場合は採血して調べます。

  2. ❷経過観察

    • 小児の斜視

      視力の発達に気を配りつつ、手術のタイミングを逃さないように経過を見ていきます。

    • 大人の斜視

      大人になってから発症した場合、経過を見るだけで改善するときもあります。

  3. ❸治 療

    • プリズム眼鏡

      比較的ずれが少ない斜視の時に処方します。

    • 手術

      ずれが大きい斜視の時に行います。

    • ボトックス注射

      注射後数カ月しか効果が続きませんので、一過性の斜視の場合に行う治療です。

手術となった場合

  • 局所麻酔

    当院で日帰り手術で対応します。

  • 全身麻酔

    岐阜大学医学部附属病院の手術室を利用させてもらい、手術を行います。

医療機関の方

  • 0歳児からご高齢の方の斜視まで対応します。

  • 頭蓋内精査が必要であっても、MRIによる原因検索も当院で行います。急性発症の斜視であっても対応させていただきます。

  • 岐阜大学での斜視外来も担当しています。平日の初診か、水曜日午後にご紹介ください。

  • 手術は水平斜視をはじめ、上下斜視、回旋斜視も対応します。基本的には局所麻酔の場合は当院で、全身麻酔が必要でしたら、岐阜大学附属病院にて手術を行います。